新たに生まれる感覚を知る
ZOOM 第4弾実践講座B2-4、第5弾入門講座2回目終了！
昨年からの第4弾実践講座ベーシック2-4回目
今月から始まった第5弾入門講座2回目が終了しました！
前回、どちらの講座も
思うように上手く行かない方がおられ
プログラムを先に進めることよりも
確実に身につけてもらうことの方が大切だと考え
お1人ずつのレッスンの時の状態を思い起こし
更に写真を分析して
どなたにも必要だと思われる共通点を見出したので
それが伝わるようにプログラムを変更し
臨みました。
これはやってみてよかったです。
第4弾実践講座では全員にこの意味が伝わったようです。
ご感想の一部をご紹介します。
『背骨を軸に体幹で動くということがどういうことか実感できた。
自分の長年の問題点の原因がようやくわかって
すっきりできて嬉しかった。（30代女性 Nさん）』
『軸を使って肩甲骨をつなげることが出来ました。（50代女性 Fさん）』
『胸郭を保つと、しっかり動いてくれました（60代女性 Hさん）』
それぞれにこれからの課題もおありですが
この課題は次回のプログラムに反映させていきます。
第5弾入門講座でも、これはやってみてよかったと思います。
最初に改めてZOOMで体を使ってレッスンする際に必要なことを
お話ししました。
・ご自身の体が画面に確実に映るように工夫してもらう。
（これは広角レンズを使う、場合によって外して映すなど
事前に有効な「ZOOMの使い方」をお送りしています。
ちなみに広角レンズは100均にもあります）
体の状態が見えにくければ、どのようにすればいいかを
適切に伝えることができません。
これはオンラインのレッスンではとても大切です。
・ご自身が理解できていないのに「わからない」と伝えずに
終わらせてしまわないこと。
わからなかったり、痛みを感じているのに、
「大丈夫です」
と言ってしまうと、こちらもそれ以上は追及しないこともあります。
クラスレッスンですから、お1人ずつにかけられる時間に
限りはありますが、
「できないこと」をできるようにしていくためのレッスンを
受けに来られたのですから、わからないことは必ず伝えて下さい。
・入門講座は大切な基本を学んでいただくところ。
ここをおざなりにすると後々苦労します。
わからないと言われたところを
こちらも一緒に考えていきます。
これまで「できない」「わからない」と言う人を
切り捨てたことはありません。
これをお話ししてからは、皆さんが感じていることの
伝え方や状態が変わってきました。
アシスタントさんと話していて、
今まで最終的には、どなたもいい状態になられたところを見ているので
忘れてしまっているところがありますが
入門の最初は、もちろんスルスルできる方もおられますが
上手く行かなくて、悩まれた方、こちらもどうやって伝えるか
ご一緒に考えてやってきた結果
最終的にはどなたも体が大きく変化されたのです。
何度やっても、レッスンはリアルでもオンラインでも
お互いわかり合い、コミュニケーションを取りながら
伝え方、受け取り方がスムーズに行くように
お互いが歩み寄っていくことが必要。
体は1人1人違い
その日の状態もまた異なります。
いつも同じではありません。
まして、して頂いていることは
おそらく今までにされたことのないことです。
戸惑って当たり前、すぐにできなくても当たり前ですが
痛みなく使える美しい体になるための
体との付き合い方がご自身の当たり前になるように
レッスンしています。
「感じられる」
「つながる」
ためのことをしています。
形ではなく、自分自身のお手持ちの体で
感じていくことを大事にして下さい。
5回目が終わった時、もしくは次の段階に進まれた時
体の状態の変化が感じられるように
しっかり、レッスンしていきましょう。
私と一緒に変わっていきませんか。
まず神戸や大阪、オンラインで、次は東京で
お会いできるのを楽しみにしています。
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