2016年の私・2022年の私 

テーマ:ボディコントロール

2016年の私・2022年の私 

うわっ!
見てびっくりしました!
2016年の私を見つけました。
腕は短く、脚も太く短く肩も力みがあり
まだ体が明確になっていません。
いらない力の使い方で、なんともスッキリしない未熟な体。
(無論今がバッチリ!ではありませんが・・)
太ってはいませんが、ごつさがあります。
体重は今とほとんど同じだったはず。

これです。

2016年の私・2022年の私 

写真のサイズや距離もしている動作も違いますが
体の使い方の意識も感覚も違うとわかります。
7年前はこんな感じだったんだなと思いました。

自分の先生に
「力が入ってる!」
と言われたはずだわと納得。
同じ写真を見ても、その時にはわからなかったことが
今わかります。

今も威張れはしませんが
思考錯誤を繰り返してきたお陰で
以前よりはスッキリしています。

体重は変わりませんが、更に5年前には
脚がもっと太かったんです。

高校時代
バスケットで鍛えた脚は
太腿周りは56センチとスピードスケート選手並み。
ふくらはぎは38センチあり、ロングブーツも履けませんでした。
意識と使い方でこれだけ違って見えるのは
いらない力を使わないようになったということです。

体重が少ないからいい状態とは言えないのがわかります。
2012年から特化して始めた「ボディコントロール」
意識できることも、使うところも変わったと
言うことだと思います。

ここが痛い、これが上手くできない
そういう方がおられたから、考え、意識し続けてきた
私の今です。
自分1人だったら、これほどの変化はありません。
求めて下さる方々のお蔭。


私が変わらなければ、お教えする皆さんも変わりません。
自分がしていないことに説得力はありません。


これからも体も動きも考え方も
必要に応じてよいと思える方向に
変化し続ける自分でありたいと
この写真を見て、切に思いました。
まだまだこれからです。


私と一緒に変わっていきませんか。

まず神戸や大阪、オンラインで、次は東京で
お会いできるのを楽しみにしています。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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