開脚から痛みなく脚を回す意識付け
「引き込み」と「張り」ができるとこれほど変わります
今日は伸びない膝と開脚のお話です。
なぜ膝は伸びにくかったり、
伸ばそうと頑張ると痛かったりするのでしょうか?
答え・・
・伸びる向きに伸ばせていない
・「張り」ができない
ではなぜ、伸びる向きに伸ばせず、「張り」が
できないのでしょうか?
答え・・
・股関節の引き込みができていない
・足首を伸ばせていない。(土踏まずが伸びていない)
体幹が整っていないために引き込みができず、
足裏が均一に踏める足になっていないからです。
しっかり下りた骨盤と座骨をつなぎ、インナーマッスルが上手く動くように
誘導してみると、これだけ変わりました。
(2021年7月)
(2021年10月)
開脚でも、少し体勢は違います
同じ方です。
上の写真では上から見ただけでも
膝が曲がっているのがわかりますが
下の写真では、膝と床の間には隙間がなく
きれいに伸びています。
(2021年7月)
(2021年10月)
が、体幹の状態が全く違っていますね。
体幹が整ってきたので、引き込みと「張り」が
しっかりできるようになったため、クオリティが
違ってきたのです。
7月の時点でも痛みのない開脚はできていますが
このひと月ほどの間に
体が全く変わって来られています。
体ってなかなか頑固に変わらなさそうですが
ひとつわかるとどんどん連動するので
短い期間でも激変わりしてくれるポイントがあります。
このポイントは人によって違いますが
今は股関節の引き込みをお尻を使ってすることを
皆さんに伝えています。
ボディコントロールでは、このお尻は大事な要です。
この方の脚は本当にきれいになりました。
ご本人が言われるのですから間違いありません(笑)
(2年前)
(現在)
あなたもこんなきれいな脚になって見ませんか?
ではまた次回をお楽しみに。
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今までやったことのないことを
やってみようと思います。
今年最後の東京WS
11/21・22.23の3日間させて頂く予定です。
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