開脚から痛みなく脚を回す意識付け
肩甲骨~脇、手首の自由度が上がると立位体前屈も楽チン!
肩甲骨からつながる体の自由度について、先日からいろいろ書いてきましたが
今日は、そこから更に立位体前屈には、
意識の仕方と使い方で
とても楽につながりますよ、というお話。
四つん這いも、体の位置感覚をしっかり認識する感覚を得るのに
とてもわかりやすいもの。
この状態を作るのに
脇を背骨中心に引き込んで、自然に肩甲骨の位置を認識し
↓
脇から骨盤を下げて
↓
内腿を体幹に引き込むと
箱で言えば底がお尻にできて、背骨が楽に伸びます。
その結果、体の繋がりが感じられて
張りのある背骨、締まった体ができてきます。
背骨の矢印が上下に引き合われたまま
肩甲骨の位置感覚、腕の繋がり、お尻の底を押す感覚も
失わずに体幹の位置を移動させます。
ここでここまでかな?と感じますが
ここから更に骨盤から座骨まで体幹の引き合いは損なわずに
押していきます。
良く伸びて、腿の裏の中ほどに座骨が来るのがわかります。
もう少し首が背骨の伸びる方向に添うと、なおいいです。
お尻をつまみ上げるように立てていく時
肩甲骨から脇が更に明確に繋がり、お尻の底をかいくぐるように
伸ばしていく時
胸郭の形を意識して崩さないようにしながら
胸郭と骨盤を離し合うようにしています。
骨盤を前傾させるのでなく、
股関節をもう少し引き込めるようになると
お尻の位置がもっと上に来て
腿の裏がもっと伸びていくと思います。
でも、体幹の感覚がとてもよく育ってきています。
研究熱心に取り組まれているので
どんどん体が変化されています。
自分の体に向き合うたびに
心と体につながりができて
一生付き合うのに快適で頼りがいのある
パートナー。
何をするにも体は((customer_name))と
一緒に歩んでくれるもの。
快適に繋がりあってこそ、自分のしたいことが
スムーズに進んでいくのです。
年齢を経るほど
固まっていく体でなく、最小限の力で
楽に動いてくれるパートナーになります。
家族を友人を大切にするように
あなたとつも一緒にいる体を
大切に扱って下さいね。
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