坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
肩甲骨~腕でつながるユニット感を味わう2
先日、公開のコラム肩甲骨~腕でつながるユニット感を味わう(2021年8月19日)
の続きです。
きれいにつながり、可動域も大きく無理のない後姿。
ここでもしっかりユニット感覚を感じておられるのですが
更にはっきり感じてもらうために
バーに両手でぶら下がってもらいました。
横のユニット
縦のユニットで
お尻の底まで繋がり
更に股関節も引き込めて
背中を傷めず、脚も傷めず
もちろん腕も肩も傷めることがない状態で
ぶらさがり
つながりの感覚を感じることができます。
だらん!と全部の力を抜いているのではありませんが
必要最小限の張りのある力の繋がりがあります。
片手で後ろ手にバーを持った状態から
力の流れを損なわないように
連動させています。
いらない力を使わず楽そうで
背中から「〇!」
と声が聞こえてきそうです。
人によって体も力の大きさも違いますが
体の繋がりと理解が進むと
自分自身が無理なく使える状態が
それぞれにわかってきます。
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