股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
膝や腿に負荷をかけないー前後に脚を分けるひと工夫2
昨日のコラム腿や膝に負荷をかけないー前後に脚を分けるひと工夫(2021年1月7日)
では、立った状態で「お尻の底から脚を前後に分ける」ことをしていただきました。
今日はそこから更に
「お尻の底から脚を前後に分ける張りの感覚」
が感じられるようにひと工夫。
まず椅子の上に折りたたんだ脚を乗せて
両方のお尻の底を揃えて後ろ側に引きます。
椅子の上に乗り込みません。
お尻の底を揃えるところが一番難しいところ。
脚でなく体幹を動かしています。
初めはお尻がというより体が斜めになってしまう人が
殆どですが、やってみましょう。
やってみないと、どこがやりにくいのかわかりませんよね。
後ろ側の脚は、内腿から(実際には胸郭から)親指まで
張り合います。
この時よく伸びる気持ちのいいストレッチ感があります。
地面に向かって押すのでなく「前後に分ける」
体は上下に伸びながら
お尻から脚まで
初めはお尻から膝まで短い距離で「前後に分ける」
「前後に分ける」とは
「張りを作る」と言うことです。
椅子の上で脚を折りたたむのが難しい人は
このように膝を立ててやってみましょう。
膝を立てるだけで、少しハードルを低くできます。
いきなりでなく段階を踏んでいくことで
やりにくかったことができるようになっていきますよ。
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