脚が開きにくい、膝上、膝下方向が合わない3

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

脚が開きにくい、膝上、膝下方向が合わない3

先日終了した実践講座、入門講座では
終了後にお1人ずつの個人セッションを行っています。
どれだけ習得して下さったか見極めることと
上手く行かなかったことがあれば、
それができるように補足しています。

最終回で、内転筋の張りを感じてもらうためにしたことが
上手く行かなかった方は、あっけないほど
スルッとできるようになられました。

膝が真横に向く
「あれっ!?」膝が真横に向きました!」
最終回では、うまくいかなかったことです。
脚の方向がねじれてしまい、痛かったのです。

反対側の膝下がねじれず同じ方向に
「膝下がねじれずに同じ方向を向きました!」
ものすごくいい笑顔でした。

張りのある脚
張りのあるプリエ。
最初に「中心に集めて背骨を伸ばす」ことは楽にできることを
お伝えできたから、とても楽に
できるようになられました。

私も嬉しかったのです。
2人で話しましたが、頭が部分を考える方向に行ってしまうと
悪い循環に行ってしまうことがあります。
今回は全く違う方向からのアプローチで
感覚を覚えて頂きました。

・必死にならないこと
・使う力は思っている1/10くらい
・力の流れの方向を全体で考える

やっていただいたことはこれだけです。
私が直接触れて誘導してできたのでなく
ご自身が試行錯誤して実感したことは
逃げていきません。

あぐらや合せきの左右差修正ストレッチ!←コラムはこちら

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「うまさきせつこのボディコントロール」は商標権設定の登録が済みました。
先日から商標登録されている印としてⓇを使用させていただいています。

10月17日から全5回で開催してきた、実践講座ベーシック1と入門講座が無事終了しました。
まだ写真などの整理が追いつかず、HPの更新はできる形でしかしていませんが
入門ー美しい正座講座、実践講座ベーシック1終了しました
改めて講座の模様はお知らせします。

体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、
体の状態が変化していき正座を無理なくできる状態にすることで、
ストレスのない体、したいことにつながる体を作ります。

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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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