股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
脚が開きにくい、膝上、膝下方向が合わない2
昨日のコラム脚が開きにくい、膝上、膝下方向が合わない(2020年12月20日)を
椅子に座ってやってみました。
(いらない力を使い過ぎの状態)
(自分で自然にインナーマッスルを使えた状態)
椅子に座ると、上の画像のように
膝が内を向いたままで、つま先と膝の方向が合っていません。
あまり張りも感じられません。
頑張りすぎて、力が入りすぎ
楽に開いてくれないのです。
下の画像は
「中心に寄せてね」
と指1本で軽く触れただけ。
自分の体の中心に寄せたいところに
指でそっと触れてみて下さい。
例えば脇腹を指で軽くつつかれたりするだけでも
こそばくて、身を寄せませんか?
それって中心に寄っているんです。
「えっ!?これだけでいいの?」
と、大抵の人が言われます。
どなたもいらない力を使いすぎなんです。
ただ初めて来られた人にそう言っても
「えっ!何もしてませんけど」
となります。
それくらい小さな力なんです。
初めは違いが全く分かりません。
棒で軽く触れてみると
触った股関節からではなく
もっと上から体が伸びています。
タイツの皺も大きく変わっています。
動かしたい部分が動くのでなく
そこに連動する部分が
動き始めの場所。
小さな力ですが、方向を変えてくれます。
初めのモデルさんは
まだレッスンに来られてから3か月くらいでしょうか。
それでも見事に反応してくれました。
最初に来られた時とは別人のようです。
この方はZOOMでのレッスンも受けられていますが
ZOOMで得られること
リアルで得られること
両方を最大限に活かされています。
リアルで誘導すれば一瞬でつながりが感じられますが
自分で同じことをできるまでは時間がかかります。
人にしてもらったことは、忘れやすいのです。
ZOOMでは、つながりを感じるまで
リアルより時間はかかりますが
試行錯誤の末、自分自身で実感できたことは
容易に消えないんです。
どちらもメリット、デメリットがあります。
今年の未曽有の状況がなければ
わからなかったことですが
どちらも捨てがたいレッスン。
本当に神戸まで簡単に来れない方たちが
ご自身と向き合い、感覚を確実に覚えて
短期間で変化していかれることに
感動するとともに
リアルで一旦感じた感覚を
じっくり自分で実現されていくことにも
嬉しさを感じています。
どちらも「向き合う」ことが必要。
それが素晴らしいのです。
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まだ写真などの整理が追いつかず、HPの更新はできる形でしかしていませんが
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )