骨盤の立つ長座へのアプローチ

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

骨盤の立つ長座へのアプローチ

長座にアプローチ中
「長座をするのに、こうするとどうでしょう?」
と考えてこられた長座へのアプローチ。
少し説明してみます。

壁に足裏をつけてバーを持つ
後にたくさん引くより上下に胸郭を保つ
モデルさんが考えてこられた方。
壁に足裏をつけてバーを持つが
座骨から膝をできるだけ長く
後にたくさん引くことよりも
膝が全部伸びなかったとしても
背骨が上下に伸びることを優先して。

完成形よりも、胸郭が縮まず
背骨が上下に伸びることが
その時、脚が伸びなくても
骨盤が立つ状態に少しずつ近づけていく
大事なポイントです。

下に向きがちな胸郭を上下に伸ばす
壁とのベクトルが片方向にならないように。
後ろに引くとき、胸郭の角度が下を向くと
腰が丸くなってしまいます。

座面を大きく体全体の張りの流れを作る
「脚を伸ばす」意識を
「胸郭と骨盤を離す」意識に切り替えて。

伸びやかな長座1
伸びやかな長座2
伸びやかな長座。
この後は、体育座りもあぐらも
楽々です。

上手くできない時
バーなどのない場所なら
お尻の下に箱などを置いたりして
ハードルを小さくして。
椅子に座ってすることもOK!
先日の月1クラスでもやりましたが
このためのいろんなアイデアを使って
全員、長座ができました。

長座がうまくできない!←コラムはこちら(2020年5月24日 )

(この中でインフォメーションしている本講座は来週17日より)
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第2弾!入門・お試し編(9/19,26)終了しました!(2020年9月27日 )
10月17日から、入門講座と実践講座がスタートします。
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、
体の状態が変化していき正座を無理なくできる状態にすることで、
ストレスのない体、したいことにつながる体を作ります。

第1弾 ZOOM/美しい正座は好評のうちに全5回を終了いたしました。
ZOOM/美しい正座講座最終日終了しました!(2020年9月6日)

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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 ) 

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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