重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
ダンサーが陥りやすい脚を上げる、脚をもつ時
ここではダンサーと書いているが
動きの中では他の競技などでもあり得るし
毎日の生活動作の中でも、
脚を上げたり、その脚を持ったりすることはあり
気をつけたいことがある。
体幹の形の状態を損なわないようにしたいということ。
(脚に持って行かれた脇、股関節)
(体幹の形を損なわずに脚を持った状態)
上の画像では、上げている側のお尻の形がなく
持っている側の脇も腕に連れていかれて
捩れや無意識にバランス取ろうとして歪み
骨盤は上がり、軸足も短く見える。
体幹にはつながっていない。
下の画像は誘導して修正したもの。
お尻の形が明確で、脇は引き込まれ
上がった骨盤は引き下げられて
体幹につながりができる。
脚が長く、背中がきれいに見える。
「脚を上げる」
「脚をもつ」
ここに意識が行っている時は
脚を上げることにしか意識が行かない。
体幹から使うか
腕や脚から使うか
それによっても意識は変わってくる。
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第2弾うまさきせつこのボディコントロール入門ZOOM/お試し(2020年9月9日)
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、体の状態が変化していき
正座を無理なくできる状態にすることで、ストレスのない体、したいことにつながる体を作ります。
第1弾 ZOOM/美しい正座は好評のうちに全5回を終了いたしました。
ZOOM/美しい正座講座最終日終了しました!(2020年9月6日)
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