開脚から痛みなく脚を回す意識付け
背骨を使いこなしてカンブレ(背骨をしならせる)
背骨を使いこなして無理のない長座(2020年8月22日)
での感覚はバレエで言う「カンブレ」
「反る」と「しなる」は違う。
「反る」は1本のタオルを上下に引っ張った時
1部分を押している状態が「反る」
「しなる」は椎ひとつずつ順に動かして
無理のない状態で背骨の状態を変えている。
使い方次第で、
腰椎回りを丸く意識した状態で、胸椎は反対側のしなりを出し
体に負担をかけないで滑らかな状態にすることもできる。
(1枚目)
肩甲骨の位置を腕に連れていかれることなくはがし。
肩甲骨下から背骨を丸くしならせる。
胸郭が縮まないようにキープ。
(2枚目)
丸くしなった背骨を丸いまま上下に引き合う。
(3枚目)
丸いまま肩甲骨から脇、肘とつながったバケツの様な底を
床に平行に持って行くと角度が変わり
胸椎が自然にスッキリ伸び
腕を動かそうとしにでも腕が真上に伸びる。
(4枚目)
この底のイメージを持ったまま胸椎をひとつずつ
繰り出すようにしていくと
腰椎回りは反ったりして負荷がかからないように
イメージは丸いまま、しなっていくことができる。
(5枚目)
胸郭は形を変えず、どこも縮まずに
更に可動域を大きくして行ける。
「背骨が固い」
と思う人でも、張りを利用して、きつさなくしなることができる。
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体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、体の状態が変化していきます。
正座を無理なくできる状態にすることで、ストレスのない体、したいことにつながる体を作って行きます。
リアル講座は今のところ中止しておりますが、ZOOMでの本講座は7/11からスタートして次回が最終日。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )