やってみたつもりが違う股関節の引き込み

やってみたつもりが違う股関節の引き込み

股関節を引き込んで
体幹を安定させようと思ったところが
体の流れの意識が変化してしまって
なりがちな状態。



股関節を引き込んだつもりが
ただ腰が引けて中心から脚が外れてしまった状態。
骨盤が上がり、脇が縮み、お腹が抜ける。
体幹の底を押す感覚は感じられない。



股関節を引き込むことができて
体幹の底を押し中心に還る流れもできている状態。
鼠径部が痛くなることもなく
脚と繋がり伸びる。

試行錯誤してください。
いくつも勘違いをするのは当たり前。
違っていた！うまくいかない！は
本当に自分の感覚として
つかむための経験。

いい経験も上手くいかなかった経験も
どちらもなければ
本当に自分のものにはなりません。

体幹の繋がりは実感しなければ
感覚として身についていきません。
時間がかかっても
整理しながら
ひとつずつ自分のものにしていきましょう。

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