体の繋がり、力の流れに添う使い方を覚える

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

体の繋がり、力の流れに添う使い方を覚える

第2回ZOOMミーティング

5月9日㈯ 第2回目のZOOMミーティング(無料)を
行いました。

問い合わせ時に「体の繋がり」について
質問する方もあったので
最初にそのお話をしました。

重い段ボール箱
持ち上がらない重さの段ボールを動かすとき
どうやって向きを変えたり、動かしたりしますか?
箱の上を押す人はいません。
箱の底を持つ、押すなどして動かしますよね。

人の体も同じです。
体幹の底から動かせば、脚も腕も
体幹の動きに従ってついてきますが
腕や脚から動かし始めると
体幹はその方向にねじれて引っ張られたりして
痛みが生じたりします。

それを基にいくつか皆さんとご一緒に
体幹を感じられて繋がる使い方をいくつかやっていただきました。

痛みのない方向、繋がり方
痛みなく脚を上げる2
痛みなく脚を上げる
脚を痛みなく上げることも
体幹からの力のつながりを理解できれば
無理がありません。
それぞれの状態に無理のない設定でやっていただきました。

骨盤からはみ出さない前後開脚
骨盤からはみ出さない前後開脚。
繋がりが理解できないと痛いまま
頑張ってしまいます。
これもそれぞれのできる設定で。

前回もそうでしたが
今回も大阪、神戸またその近隣の県だけでなく
リアルなら新幹線できていただく遠方の方、
海外からも数人おいでくださいました。
あっという間の2時間。
皆さんの笑顔。

次回は23日㈯か30日㈯を予定しておりますが
自粛解除になる可能性もあり
決まり次第、登録者の皆様にご連絡させて頂きます。
ZOOMミーティング、パーソナルwebレッスンのご案内を
ご希望の方はお問い合わせより
ZOOMミーティング、或いはパーソナルwebレッスンの案内希望
とご連絡いただければ、ご案内させて頂きます。
(メールアドレス、もしくは電話番号の項目では「メールアドレス」をお選びください)

第2回ZOOMミーティング2

5月 ZOOMミーティング(無料)、パーソナルWebレッスン
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日 )

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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