痛い膝、腿、股関節に負荷をかけずに立ち上がる

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

痛い膝、腿、股関節に負荷をかけずに立ち上がる

怪我をしていたり、慢性的に脚に痛いところがあっても
低いところのものを取る場面は
毎日の生活の中に出てきます。

痛いからと言って
どうしてもやらなければならないこともあります。
膝を折り曲げることが怖くて
膝も腿も股関節も固まってしまうのも困ります。
でも痛い思いは嫌ですね。

怪我している時には、できる限り歪まない状態を維持する工夫も必要。

低い位置のものを痛みなく取る1
低い位置のものを痛みなく取る2
低い位置のものを痛みなく取る3
低い位置のものを痛みなく取る4
背骨をしっかり伸ばしておくことがこつです。
取るものがあるその場所で立ち上がらず
背骨の伸びを利用して、引いて取る。
このようにやってみても
丸い背中のままでは、きつく感じられるかも知れません。
手脚に痛いところがある時は
わるいことばかりではなく、体幹の感覚をつかむチャンス。

怪我をした時も、体幹の使い方次第で、痛い思いをしないで
治癒に向かいたいですし
慢性的に痛い人も、痛い部位でなく、そこにつながる違うポイントを使う意識で
今よりもずっと楽な状態で過ごしてみたいと思いませんか。
自分の体の使い方を覚えていけば、それは可能です。

WSのお知らせ
10月WSのご案内
現在募集中です。

10月11日㈮ 19時半~21時半 100番スタジオ411号室  受講料 4,950円
10月26日㈯  9時半~12時半  100番スタジオ411号室  受講料 6,600円

お一人ずつのパーソナルチェックから
タオルを使った体幹の整え方や
足裏からのつながり
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「できない」位置感覚の体から
「できる」状態の体へ。

お申込みはお問合せから。
詳細は10月WSのご案内へ。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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