肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
壁を使って背骨の可動域を出す
以前によく似た動画を出しているが
これでは不十分と、
レッスンする人たちが明確に感じることができるように
考えて動画にした。
壁を使っているのは
手首ー肩甲骨をつなげて明確な感覚を持つことで
背骨が動いてくれるのを感じてほしいから。
以前は壁は使っていなかった。
背骨の可動域を出すーお腹に力が入ってしまう(2019年6月26日)
は、この動画を出すことを踏まえて書いたコラム。
背骨がうまく動いてくれない
背骨が固いという人は
諦めることはない。
背骨の可動域が出る骨の位置感覚を認識していないだけ。
骨は骨だけでは動かないが
それを動かすための使い方、方向を考えてやってみると
諦めないで済む。
動くための道が詰まってしまうような方向でなく
道を通せる使い方がある。
頭で考えずやってみて
そこで感じることから次につながる。
感じてみなければ、今の自分の感覚と異なる意識は生まれない。