肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
明確な肩甲骨、胸郭、体幹の底、足裏の感覚から確実な体幹のつながりを作る3
明確な肩甲骨、胸郭、体幹の底、足裏の感覚から確実な体幹のつながりを作る(2019年4月21日)
明確な肩甲骨、胸郭、体幹の底、足裏の感覚から確実な体幹のつながりを作るー続き(2019年4月22日)
のような位置感覚と使い方ができると
こんなふうに安定して
とてもきれいに見える。
ご自身で言われるには
「自分の体が如何に反っていたか
すごくよくわかりました」
でもとっても心地いいとのこと。
体の中では
こういうベクトルが働いている。
肩甲骨下あたりから
床に刺さるように長い距離で下ろされた
力の流れは
床まで通ると
自分の中心にきちんと還ってくる。
背骨が前に押されたり、丸くなったり
体の張りを作ろうとして固まったり・・
その状態をよくないとも思わず
ごく普通の当たり前だと思っていることは少なくないが
本当に自然な力の流れと張りを感じられた時
この方がおっしゃるように
自分が当たり前に思っていた体の状態は
しんどい状態だったんだなと初めて気づく。