股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
壁を使って腕~肩甲骨、体幹の底へのつながりを体感する2
壁を使って腕~肩甲骨、体幹の底へのつながりを体感する(2019年4月12日)
から、更につながりを実感してみる。
肩甲骨、脇、肘、手首とつながりを感じて
双方向への引き合いを継続したまま
腕からでなく、体幹肩動かして
壁につけていく。
黄色い点線は体の前でなく体の裏側。
線で描いている以外のところにも
床を使って肩甲骨の感覚を養う(2019年4月15日)や
きれいな立ち方-受講者様からのご質問3(2018年11月5日)
のように体の裏側の縦の双方向ベクトルが働いている。
鎖骨を引き、脇幅が広く、脇からの方向に揃うように
つながりを保って体幹から壁につけていく。
中心から、とても小さな力で動かす感覚をシミュレーションしていく。
座ってやってみるとよりつながりが感じられる。
腕が軽く長く使える。
体幹は安定してしっかりしている。