股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
靴下を履くーで体幹トレーニング
体幹がぶれないためのロールアップ(2019年2月10日)
の後で体を起こしてからも感じている感覚は
毎朝行う「靴下を履く」
ということで、自然に身につけることができます。
通常、靴下を立って履くときには
立っている方の軸足に乗り込んだり、
体幹からの流れがねじれてしまうような向きであったりして
バランスを崩すことも多いのではないでしょうか。
これha
つながりがないため。
ところが、反り腰タイプの人は
つながっておらず、軸足に負荷のかかる状態でも
バランスが取れてしまいます。
このトレーニングに役立つのは
反り腰のままでやることではなく
あくまでロールアップで感じられる類のつながりのある感覚で
靴下が履きたいのです。
初めは流れの強さもよくわからず
よく抜けてしまいますが
する回数が増え
毎回意識するようになると
どんどんバランスが良くなってきます。
反り腰の方は反り腰の改善にもつながりますし
体幹を育てていきたい人は
毎日の習慣で、確かな感覚を持てるようになります。
毎日の生活の中で、当たり前にできることを
自分の体のために役立ててみましょう。