肘先の力を抜く

肘先の力を抜く

続・シンプルに肩甲骨、脇、腕の感覚の意識付け
でやっていることは、肩や腕に力が入ってしまうと困るのですが
上手くいかない人のケースを見ると
肘から先に力が入ってしまうことも多いようです。



肘先の力を抜くことを考えてみましょう。
コンパスの中心が肘として、肘の位置が変わらないように
手先をが遠心力で回るように動かしてみましょう。
手先の力を使ってはいけません。





脇から肘が、しっかり引っ張れて
1回1回、肘を引っ張る感覚があって
意識が体の裏側にあって・・
脇から肘が縮むと
肘は落ちてしまいます。

と意識するポイントはいくつかありますが
手先で回すのでなく
肘先も力が抜けるように回すのは
どうしたらいいか、まずご自分で
考えてみましょう。