体幹からつながる踵ー引き寄せ送り出す

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

体幹からつながる踵ー引き寄せ送り出す

足裏のことー踵が押せない、踵が痛いでしているような
踵を引き寄せ、送り出す感覚、踵を押す感覚がわからない
どうもうまくできない、という人があるのは
有難いこと。
何故うまくいかないのかがわかる。
伝えるうえでの注意喚起になる。
新たに伝える方法に気づかせてもらえる。
ああ、自分自身もこうして使っているのか、ということを再認識する。

踵がうまく押せないと言う人に
ご本人に流れが感じられることを考えて伝えると
無理なくできるようになった。
「角っこが大事!ということに気づいたんです」
という人もあった。
そこから、私自身が気づいたことは
肩甲骨も坐骨も踵も、引き寄せ送り出す時のイメージを
同じように伝えれば、体がつながりやすいと言うこと。

体幹からつながる踵1
体幹からつながる踵2
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使い方のイメージを合わせると
今までも出来ている起き上がりが
とても軽く楽にできるようになった。
体幹から踵へ伝えた流れが、目に見えないが
自分の頭までつながって循環するイメージを持ってされている。
まだ壁の助けがいるが、初めは壁の力を借りても
体のイメージを覚えてほしい。

これはベクトルを考えて体幹の推進力で腹筋運動
体幹からつながる踵の引き寄せ方、送り出し方を理解してしたもの。

体幹からつながる踵4
体幹からつながる踵5
体幹からつながる踵6
う~んと、力を使っている意識なく
ふわっと体が上がってくる。
踵だけ、脚だけ強く押していてはできない。
全身の流れが把握できると、大きな強い力を使っている感覚はないが
インナーの力が使われているので
心地よく汗が流れる。

直接伝える人にはわかるけれど
写真や言葉で説明してもわかりにくいと思うので
また改めて動画でやってみようと思っている。
皆さんもご自分でできる試行錯誤を。

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Mybestpro Members

うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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