股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
芯を通してまっすぐ立てますか?

きれいに立てる様になったなあと思いました。
昨日のコラム
プリエのための体幹エレベーター
を立った状態で意識してもらいました。
無理なく骨盤幅で、腕や脚に捻じれがなく
芯を通した状態で楽に立てています。
脚がどうとか、腕がどうとか、引き上げがどうのでなく
コントロールの操縦席が体幹にある状態。
芯を通すイメージは遠く長くつながりがあります。

膝こそ、緩めていますが
芯の通りを感じて
腕立て伏せの状態。
「今までの腕立て伏せはなんだったんだろう?」
と思うほど、楽にできるのに啞然とされていました。
私も体幹主導でする腕立て伏せならば
20回くらいは無理なく出来ます。
芯を通せば
体幹の推進力
が働くから、できることなのでしょう。



