脇の引き込みの感覚ひと工夫

脇の引き込みの感覚ひと工夫

『脇の引き込み」がうまく行かない人に
を試してみたけれど
脇の引き込みの際の電車の車両のように引き合い押し合い、縮まない感覚が
なかなかわからない人のためにひと工夫。


長さが変わらない電車の車両のようなものを加えてみました。
これはペットボトルですが、ある程度の固さがあるものなら
箱でも木ぎれでも瓶でも、何でも構いません。
私たちも手近にあるものを使ってみたまでです。


脇から肘、肘から手首の次にペットボトルを入れて
押し合い、引き合いしてみました。
壁に背中をつければよりわかります。
ペットボトルが落ちないようにペットボトルを押しながら
脇の引き込みもするので、力の出し具合がわかります。

残念ながら一緒にやってくれる人がいない場合
壁にペットボトルを押しながら、やってみるのもいいですし


こんなふうに1人で両脇で押しながら
脇を引き込むことで左右に動かす、と言うのもありです。
まずは、力の方向に合わせ、根元から押す感じはどんな感じかを
覚えていきたいですね。