O脚改善途中経過

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

O脚改善途中経過


27-10の脚(27年10月)
28年1月の脚(後ろ)(28年1月)
昨年夏ごろから、毎週休まずレッスンに通われているこの方は
O脚を直したいとずっと思われて来た。

骨盤と脚を分けること。
骨盤の0幅の中から脚が出る状態にすること。

股関節で調整できるようにするために
体幹を使うことをやってきて
夏から来られたのが秋くらいには随分良くなっておられたが
ご自分の感覚として実感が持てない状態だったので
よくなったな、と思ったら次の時にはまた戻るの繰り返しがあったが
今回は
股関節の引き込みの感覚や脚への無駄な力のない伝わり方を
しっかり実感して掴まれたことがよくわかった。

まだ脚の間は隙間が空いているが
昨年は脚の付け根が吊り上り、脚が内に入り込んでいたのが
付け根は下に下がって、楽に下げられた骨盤の幅の中から
脚がすんなり、湾曲せずにほぼまっすぐ出ている。
更に股関節の調整がうまくできていくと
この脚の隙間もなくなっていくと思われる。

自分自身で努力を続けて、変化されていくのは嬉しい。

元々はこの方と同じようなタイプの脚だった方は
今は歪みのない脚だが、
「すごく早いですね~」とびっくりされていた。
いえいえ。
その試行錯誤を見ているからこそ、後の人には整理されて伝わる。
少ないヒントの中から得たことは確実に身に付いている。

今年は始まったばかり。
この1年でまたどう変わっていくか、とっても楽しみである。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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