坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
肩甲骨と肋骨の感覚がよくなると・・
体のどこの感覚も大切だけれど
体幹の意識を身に付けていくのに、肩甲骨の位置、肋骨を押えこまずに使うことで
繋がりの感覚、イメージの広がりは大きい。
せっかくわかりかけて来られたことなので、時間をかけて繰り返しやっていると
こんなふうに変わってきた。
(1週間前)
(昨日)
1週間前でも脚が楽にすんなり伸びているし
上半身も楽そうだが
これをする前に寝たままの開脚をしてもらい、上半身を整えていくことで
どれだけ脚が開いていくかをやってもらった後でもあり
1週間前より更に伸びた。
下腹の抜きの感覚がついてくるとまだ伸びる。
見ていると嬉しくなってくる。
体の繋がりの感覚はひとつつかめると、加速度的にわかってくる。
その人によって、どこから掴んでいくかは違うけれど
変化する体はエネルギーに満ちている。