股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
自分の体に置き換えて考える
先日の東京でのWSが済んでから
毎日のように有難いメールを頂いています。
WS時に感じたことを書いて下さる方もおられますが
そこから自分の生活の中で変化があったことぉお知らせ下さる方もあります。
『何十年、地力で上がらなかった脚が、手を使わずにバーに載せられた』
『いつもは大変な思いで開けている外国産の瓶詰の蓋が
教わったように意識すると、なんなくさらっと開けられた』
『レッスンではいつも焦っているのに、落ち着いて自分の体を信じることができた。
落ち込まないレッスンは初めて』
と言ったもの。
小さなことと思われるかも知れませんが
日常の生活で意識してみたことで変化があるのはとても大切なことです。
日常の中で当たり前にできれば、
自分が取り組んでいることの能力も自然に向上しています。
1回のレッスンで得たことを自分の体と心に置き換えて落とし込み
実践されているのを素晴らしいと思います。
そのままとらえるとうまくいかないことが
自分自身の体や生活の中で、どんなふうに使えるか考えると
確実に入っていきます。
またご自身の貴重なブログの誌面に
WSでしたことを整理して下さっている方々もあります。
私自身もそうですが、外に出すことで自分自身が得ることが大きいんです。
足の指って結構長い
腰痛ストレッチ
有難うございます。