開脚から痛みなく脚を回す意識付け
肩甲骨と脇の意識できれいな胸
先日東京でののWSの時「あっ!」と思ったのですが
肩甲骨を回し下げて脇を引き込んだ状態と
肩甲骨が上り、脇も不安定な状態とでは
胸の形が全く違います。
(肩甲骨と脇の意識のない時の胸)
(肩甲骨と脇の意識のある時の胸)
2枚の写真は昨日のレッスンで撮ったもの。
肩甲骨を回し下げれば胸が上がってくるのは当たり前ですが
寝ている状態で改めてみると
こんなに違うんだなあと猶更思いました。
脇のはみ肉退散も脇を引き込むことから。
以前に肩甲骨はがしで脇のはみ肉バイバイ!
をご紹介していますが
自分のコントロール下に納めていくことで、はみだしたお肉は納まっていきます。
あるべきところに納まっているのは、自分の意識で思うように使える準備が出来ていると言うことです。
機能が優れているものはきれい。
「使える」と「美しい」はイコールで結べます。
筋膜は1枚側でつながっているので、顔のリフトアップより
肩甲骨の回し下げと脇の引き込みを意識した方が
お顔の皺もよりにくいということ。
先日、美容師さんも頭皮のマッサージをしっかりした方が
顔の皺は寄りにくいと言っておられましたが
更に肩甲骨からから意識して首も含めてキレイにしたいですね。