股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
つながりを意識して体幹で立つ(ルルベ)
体幹の骨の位置を意識して
中心に集めつつ、手足に送り出していくと
無理なく、ふくらはぎに力を入れることなく、かかとが自然に上がっていく。
足指の力だけで立っているのでなく
体幹がエレベーターのように上がっていき
骨盤幅の中から、送り出された脚が床方向に向かう。
半年前には
「立っているだけで脚がきつい」
「歩くのが辛い」
と言われていた方は
今ではすんなり体が伸び、軽い足取りで歩かれる。
開いた骨盤を寄せて脚スッキリ
このひと月、仕事が忙しくお休みされていて
この日久しぶりに来られたが、お休みの間もしっかり意識して過ごされていたらしく
少しの微調整でスッキリされた。
「これは私には無理ですよね~」
と言われていた方も、体の繋がりをイメージしていくと
ルルベから更にサンポワントまで立てた。
レッグウォーマーやソックスでわかりにくいかも知れないが
ただのルルベでなく、拇指球や小指球は床についていない。
「できるんだ~」と感激されていました(笑)
※東京WS7月分は今日から受付を開始させて頂きましたが
開始1時間半で、前回より増設したセミパーソナルは全て定員いっぱいとなり
20日グループレッスンも満席となりました。
19日グループレッスンは、まだご案内可能です。
引き続きお申込みをお待ちしております。