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コラム

小さな感覚で線が見える体幹からの動き

ボディコントロール

2014年12月9日 / 2018年9月21日更新

小さな感覚で線が見える体幹からの動き



ボディコントロールクラスの人たちの進歩は目覚ましく
熱心な方は
とても小さな感覚をとらえることができるようになっている。

体幹から手足、頭までの感覚、
方向を変えたり、大きく動く時でも
全体を大きく動かすから大きく見えるわけではなくて
力の源の振幅はとても小さい。

振り子を想像してみればよくわかる。
振り子の固定されている部分からの角度は小さいが
振り子の重りの部分が描く弧はとても大きくなる。
体でも同じことだ。

写真のように脚をあげる場合でも
とても小さな感覚で脚を動かしている。
腿や股関節、背中には負担がなく軽い。
体幹からのつながりがあり、末端へ通る意識と感覚があるから
小さな動きの感覚で、高く上がっていく。

この写真では、股関節が上げる脚に囚われず
まさに振り子の根元はあるべき位置にセットされている。
振り子を動かす力は体幹から出ているが
脚にも体幹にも過剰ながんばりがない。

途中でいらない力が発生すると、部分の力に変わってしまい
腿がパンパンになったり、股関節が詰まったり、背中や胸が固くなったりする。
意思の力で「途中で力を入れない!」
と、お願いしても無理である。

繋がりを維持して使うためには動きや角度で
微妙な感覚の調整が必要になってくる。
一旦、つながる設定にしたからと言って、オールマイティになるわけではない。

ならば、全身どこでも通る感覚を身に付けてからでないと
自由な動きができないのか?というと、そうではない。
いずれはそうなれば理想的だが
小さな感覚がコントロールできるところと、そうでないところを
試行錯誤しながら、少しずつ増やしていく。

この脚を上げる時の、腿や股関節に無理のない
小さな感覚について、動画を作っているところだが
もう少し時間がかかりそう。
そこまで言及していない前段階のものはできていて
近日中に公開する予定だが
見て頂く方にも段階が必要かもしれない。

ご一緒に試行錯誤してみましょう(^^)

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