開脚から痛みなく脚を回す意識付け
脇を引き寄せつつ肩甲骨、背骨の動きを腕につなげる
背骨のしなりを腕につなげたい時
やはり肩甲骨が回し下げられていないと、肩が固まってしまう。
肩甲骨周りが固まっていなくても
脇や腕、肩などが流れをせき止めないで、気持ちよくつながってくれないと
自分で肩甲骨を下げたつもりでも、いとも簡単に上に上がって来てしまう。
脇の下から腕が水かきができるように広げられた状態が
前から見ても広い幅のまま、維持されたい。
広がった脇が外に広げられるだけの一方向でなく、中心にも引き寄せつつ
肩から腕が引き離され、固まらないように分ける。
なめらかに伸びるには、脇の下から肘までが長く使えること。
肩甲骨の一番下が上に上がらないように留められて、幅も縮まらないで
長く伸びると、背骨のしなりに合わせて腕が滑らかにつながっていく。
これは坐骨~膝(膝に近い腿の裏)を長く伸ばすのと同じ。
肩甲骨から脇の下を通って肘(肘の手前)までを伸びやかに。
文章にすると難しくなってしまうが、つながりの感覚が実感できるようになると
一気に可動範囲が広がって、「こんなことは無理でしょ?」
ということが可能になることもある。
★さて、別件のお知らせ★
明日(9/12)の100番スタジオでのワークショップですが、キャンセルが出ました。
直前ですが、明日でも行きたい!と言う方があれば、本日1日だけ募集致します。
お問い合わせ・お申込み
お申し込みの際には、必ずご連絡可能なお電話番号をお知らせください。
※ワークショップ10月のご案内
10月3日㈮ 19時半~21時半 今回は新規募集致しません
10月25日㈯ 10時半~12時半 締め切りました
9月は既に募集を終了しております。
※10/18㈯クリエィティブダンスシアターの催し
※今後のワークショップの開催予定
をホームページでお知らせしています、(8月~12月)
六甲アイランド、助松の各教室では各稽古日に体験レッスンできます。
教室案内・料金
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
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