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コラム
体幹から坐骨~かかと~土踏まずをつなげて使う うまさきせつこのボディコントロール
2013年11月12日 公開 / 2014年8月22日更新
体幹から坐骨~かかと~土踏まずをつなげて使う
先日から見て頂いている
「体幹からつながるルルベ~アンディオール(床が押し返す力)」
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/40780/
「坐骨と踵をつないで歩くために」
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/40795/
を更に展開してみました。
この場合はタンジュでしてもらっています。
前・後ろはアンディオールの状態でしてもらいましたが
骨盤、膝、土踏まず、つま先を同じ方向(前向き)でしてもらうと
感覚がよりわかりやすいです。
坐骨~床の感覚、内転筋のつながりが感じられますが
アンディオールするにも、股関節と脚の間には、スムーズに動かすための隙間が
欲しいです。
よく「上半身(背中)を引き上げて!」と言われると思いますが
からだを上下に引っ張っておくことは当たり前で、
その通りではあるのですが
骨盤の底をできるだけ引っ張りやすく、床と水平にし
床方向に抜いていく意識があると、自然に背中も引きあがり
腿に無駄な力も入らず、隙間もでき、コントロールがしやすくなります。
「引き上げる」意識だけが強いと、上半身が固まってしまいます。
この床方向に抜く感覚は
「ヤンキー座りで坐骨~膝の感覚を覚える」
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/40725/
で、背中お腹を上下に伸ばしながら坐骨を床方向に下した時の感覚であり、
もしくは
床にあおむけに膝を立てて寝た時に
お尻と肩は床につけたまま、背中を浮かしてみると
イメージがわかると思います。
↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
うまさきせつこモダンバレエ研究所
せつこのゆったり自分コントロール
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