肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
腕を自然に開くためのひと工夫
腕を使う時に余計な力が入ったり
ぎくしゃくしてしまったり・・と言う人のために
ちょっとしたひと工夫を。
大事な人を抱きしめるときは
優しく包み込むように抱きしめますよね。
恋人でもお子さんでも。
まあ、情熱的に折れんばかりに抱きしめるのもよろしいですけど
ここでは優しい系でお願いします。
壊さないように、痛くないように優しく抱きしめようと思うと
脇を開けるものです。
後は肩甲骨のラインに腕の付け根の位置を引いておいてから
回された手に背中から順に腕が付いていくように開いていくと
自然にきれいに使えます。
昔、一番最初に教わった外山 千鶴先生には
「お風呂で腕を浮かべて、きれいな丸を作ってごらん」
と言われました。
腕が沈まないように浮かべようとすると
力が程よく抜けないと沈んでしまうんです。
やっぱりイメージは大切。
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