開脚から痛みなく脚を回す意識付け
肩を上げずに腕を動かす肩甲骨下の支点
腕を動かすのに腕ごと全部持ち上げてしまい
肩はガチガチ、腕はキンキン!!!
になってしまわないために。
写真のように脇を背中側に寄せて
肩甲骨を回し下げると
腕を使うための支点がはっきりわかり
(指で示しているところですね)
○印の部分が水かきみたいになる。
この状態で肩甲骨を回し下げた位置にとどめて
上下に引き合って使うことで
肩を上げずに使うことができる。
一番最初に腕のついている場所を肩甲骨のラインに
(背骨のライン)に寄せてくると
腕の付け根にこの写真のようなくぼみができるので
それも参考にして下さい。
過去記事「肩甲骨を繰り出す」
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/35787/
もよろしければご覧下さい。
肩甲骨下の支点がわかり、とどめて使うことができるようになると
肩に負担がかからず、腕を自由に使えるだけでなく
多くの動きが滑らかに動きやすくなってきます。
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