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須田泰司
スクールカウンセラー
須田泰司プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
須田泰司(スクールカウンセラー)
京口カウンセリングセンター
「表現―ストレス」人は安心したいがために,いろいろ言葉を尽くして自分自身を,あるいは自分の状況をわかってもらおうと説明しますし,人にもそれを求めます。そこから関係が生まれてきますが,説明のしすぎ...
「認識」と「関係」人は生まれたときは、ナマの感情だけで、何も知らない状態です。そこから関係の世界を広げて、認識の世界を広げて人間として成長していくのは至極当然のことのように思われています。個人...
コミュニケーションでの「関係」と「内容」人間関係に悩む人が増え続けています。どう話せばよいのか、何を話せばよいのか、聴く方はそうでもないが、自分から能動的に関係を取っていくのは苦手だなどなど...
「社会への発達」なかなか社会に向かって気持ちが向いていかない、行けない若者が増加しています。その中で、方向性が見つからない以前に、それぞれの特性に合った育ち方なり、考え方を身につけていなかっ...
生き方のモデル考感覚機能が上手に動くようになれば、好奇心から知的面が活発になっていきます。知的好奇心を実践しようとすれば当然「動く」ことが加わってきますので、「運動」という行動に変化すること...
「遊びと社会性」集団で遊べるようになっていくのは、「遊びの能力」が高まっていくからです。その遊びの能力は、さまざまなことに関心を示し、遊ぶための工夫を行う力から「創造能力」が、他の子どもに働き...
「恋愛」教育心理学者の大野久氏が、近年の若者の恋愛スタイルの特徴を、①相手からの賛美・賞賛を得たがる②相手からの評価が気になる③しばらくつきあうと呑み込まれる不安を感じる④相手の挙動から目が離せな...
個人と集団ひと昔前の子ども観は、子ども同士で基本単純な遊びに体ごと没頭して遊んだ記憶がある人は多いと思います。そうすることで自然に社会性を身につけ、地域の心遣いと合わさってどうにか自分自身の...
視点の違いから見えるものある少女は、集団に入りづらく登校に不規則な状態です。ある少年は、就学期に大人から教えられた通りに進んできたが、いざ社会に出たらその先がわからず立ち往生して行き先のわか...
「関係再考」相談に訪れる人が後を絶ちません。個々今までの生き方に納得しているならば、いろいろな関係において大きな齟齬は見られず、スムーズに関係のバランスをとりながら、困ったことがあっても知恵が...
「しぐさ」人とのコミュニケーションが次第に難しくなってきている昨今、「あの人は何を考えているのだろう」「本音なのか建前なのか?」「これを言っていいのだろうか」等々、思い悩むことは多いと思います。コミュ...
「家の風景」家の風景をどの程度把握しているでしょうか。外観はこころに収まるものでしょうか。日常自分がよくいる部屋はどこになるでしょうか。そこは他の家族もよくつかうところでしょうか。それとも...
「幸せ」早く自立しなければいけないともがき苦しむ若者がいます。だけど今自分自身がしたいことが見つからず、何をしていけばいいのかわからない若者がいます。人の評価がどうしても気になって立往生して...
「相手を考える」関係を育てていくということは、相手の立場に立って考えていくということも大事な要素です。子どもほど、成熟を怠るほど、或いは弱るほどに自分の立場から物事を考えてしまいがちです。健...
「対人関係」心の問題の多くは対人関係にあります。人間が誕生してからの人間関係は、母子関係から父子関係、或いはそれにかわる重要な人との関係がじっくり・ゆったりであるほどに関係を結ぶ土台はしっかり...
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