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長谷川満
家庭教師
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長谷川満(家庭教師)
家庭教師システム学院
「成人前期」(30~40才) 青年期を過ぎ、やっと社会的にも一人前になったこの時期の課題はズバリ「責任ある大人の確立」です。 もう20代の時のように夢ばかりを追いかけてる訳にはいかない、となによ...
思春期にやっとこさ作り上げた自分のキャラクターを、青年期においては社会でやっていけるように、もう一度「社会適合型キャラクター」に作り直さなくてはなりません。 つまり基本となるキャラクターは思春...
「青年期」(18~29才)について 思春期には自分を客観的に見るようになり、現実も見えてきます。「不完全な自分、不満足な自分」を抱えつつ、少しでもマシな自己イメージ(自我像)を持とうと、自分自身の...
今日は「思春期」のつづきです。 思春期になりますと、自分のことを客観的に見つめだすようになり、自分の容姿、能力などを友達と較べて劣等感を持ったり、自己嫌悪に陥ったりします。 小学校までは身体...
< 思春期の子どもの特徴 >1、親に対して批判的になり、矛盾をつくようになる。2、あまりしゃべらなくなる。秘密を持つようになる。3、自分の部屋で過ごす時間が多くなる。4、友人関係を大...
この児童期の発達課題は「社会順応性の獲得」です。 社会順応性とは、社会のルールを守り、道徳に従い行動する性質のことです。それを身につけることが児童期の大きな課題です。 小学校に上がった子ども...
0~2才(乳児期) 愛情をいっぱい注いで、赤ちゃんに安心感を与える時期です。赤ちゃんの世話は大変ですが、「無条件に愛する喜び」が、それをサポートしてくれます。 赤ちゃんはかわいらしく、日々の成長...
人間は一生にわたって成長していきます。 その道すじは人によって様々ですが、心理学者の研究によってその発達のプロセスには多くの類似点が見出されます。この表はそれらの研究成果をもとに長谷川満がまとめ...
何かが人より上手に出来るとか、人が持っていないものを持っているとか、本当の自信というものは、そういうものではありません。 そういうことで優越感をもつことはあるかもしれませんが、優越感は劣等感...
「『どんな球でも受け止めるよ』と、ストライクゾーンを広く構えれば、子どもは自分らしさを生かしながら成長できるんです。」 by 乙武洋匡 その著書「五体...
第1条 家族の成員はすべて平等である。 親が一方的に子どもを強制・管理・脅し・物で釣ることをしてはならない。 家族の成員はすべてその個性・気持ちを尊重される。 父親はいかなる時も「誰のお蔭で」と...
1、パパとけんかしないで。2、待ってほしい。3、信じてほしい。信じてもらってると思うだけで勇気が出る。4、話を聴いてほしい。聴いてもらうだけで安心する。5、すぐに不機嫌にならないでほしい。ビク...
体が成長するためには栄養になる食べ物が必要なように、心が成長するためには心の栄養になる言葉が必要です。 愛情が感じられる言葉、温かい言葉、優しい言葉・・、それらの言葉が子どもの心を養い、健全に...
茶道の大家 千利休は茶道の極意をこのように詠んでいます。 茶の湯とは ただ湯を沸かし 茶をたてて 飲むばかりなる ことと知るべし (千利休) 茶道にはたくさんの決まりご...
子どもの悪いところを見て、子どもの悪いところを叱って、子どもの悪いところを直そうとすればするほど、子どもは悪くなっていく。 子どもの善いところを見て、子どもの善いところを誉めて、今の子どもを喜...
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