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コラム一覧:心の成長
心の成長 その10(成人後期)
2012-07-07
「成人後期」(50才~)について 成人中期(思旬期:40代)に起こるさまざまな問題を通して、自我(古い自分、固定観念、エゴ)の殻を破ることができたなら、「自分がどうありたいか」が見えてきます。 5...
心の成長 その9(成人中期 思旬期)
2012-07-06
「成人中期 思旬期」(40~50才)について 40才の誕生日を迎えますと「ああ、人生の約半分まできたなあ」となんとなく、しみじみした感じがあります。体力的にもはっきりと若い頃との違いを感じますし、何...
心の成長 その8(成人前期)
2012-07-05
「成人前期」(30~40才) 青年期を過ぎ、やっと社会的にも一人前になったこの時期の課題はズバリ「責任ある大人の確立」です。 もう20代の時のように夢ばかりを追いかけてる訳にはいかない、となによ...
心の成長 その7(青年期後期)
2012-07-04
思春期にやっとこさ作り上げた自分のキャラクターを、青年期においては社会でやっていけるように、もう一度「社会適合型キャラクター」に作り直さなくてはなりません。 つまり基本となるキャラクターは思春...
心の成長 その6(青年期前期)
2012-07-03
「青年期」(18~29才)について 思春期には自分を客観的に見るようになり、現実も見えてきます。「不完全な自分、不満足な自分」を抱えつつ、少しでもマシな自己イメージ(自我像)を持とうと、自分自身の...
心の成長 その5(思春期2)
2012-07-03
今日は「思春期」のつづきです。 思春期になりますと、自分のことを客観的に見つめだすようになり、自分の容姿、能力などを友達と較べて劣等感を持ったり、自己嫌悪に陥ったりします。 小学校までは身体...
心の成長 その4(思春期1)
2012-07-02
< 思春期の子どもの特徴 >1、親に対して批判的になり、矛盾をつくようになる。2、あまりしゃべらなくなる。秘密を持つようになる。3、自分の部屋で過ごす時間が多くなる。4、友人関係を大...
心の成長 その3(児童期)
2012-07-02
この児童期の発達課題は「社会順応性の獲得」です。 社会順応性とは、社会のルールを守り、道徳に従い行動する性質のことです。それを身につけることが児童期の大きな課題です。 小学校に上がった子ども...
心の成長 その2(乳児期・幼児期)
2012-07-01
0~2才(乳児期) 愛情をいっぱい注いで、赤ちゃんに安心感を与える時期です。赤ちゃんの世話は大変ですが、「無条件に愛する喜び」が、それをサポートしてくれます。 赤ちゃんはかわいらしく、日々の成長...
心の成長 その1(発達課題とキーワード)
2012-06-30
人間は一生にわたって成長していきます。 その道すじは人によって様々ですが、心理学者の研究によってその発達のプロセスには多くの類似点が見出されます。この表はそれらの研究成果をもとに長谷川満がまとめ...
この専門家が書いたJIJICO記事
発達障がいのある子の学習指導において配慮すべきこととは?
2022-05-26
この子は発達障がいかもしれない。学習面でそんな不安を持たれている保護者が増えています。発達障がいがあるのなら、学習指導において「特別な配慮」が必要となります具体的でわかりやすく「特別な配慮」について解説しています。
新型コロナウイルスの影響で学校休校、休校中の子どもの過ごし方とは?ストレス軽減のために親ができることは
2020-03-23
休校による子どものストレスや、学習の遅れ、ゲームやインターネットへの依存など、保護者の心配は尽きません。これから新学期まで家庭で有意義に過ごすには。家庭学習を指導する長谷川満さんに聞きました。
宿題、提出物を出さない子供の将来が心配…親として理解してあげるべき心理と対応
2017-12-20
宿題・提出物をきちんと出さない子どもには、その子のダメなところを完全に「受け入れる」ことで、無条件の信頼と愛情を伝えるようにしましょう。
子どもの基礎読解力を高める3つの方法
2017-10-07
子どもの読解力不足から進学格差が生まれ、それがまた将来の所得格差に繋がります。子どもの読解力養成は小学校から。では具体的に何をすればいいのでしょう。
子どもが習い事を辞めたいと言い出したら?
2017-09-01
子どもが習い事を辞めたがると、「辞め癖がつく」「一つの区切りまでは続けさせた方がいいのでは」と考える親御さんも多いものです。どのように接するべきでしょうか?
小中学生の親必見!夏休みの宿題は親子で楽しもう!
2017-07-20
子どもたちにとって待ちに待った夏休みですが、忘れてはいけないのが大量の宿題。でも、工夫次第で子どもの成長につながる貴重な体験に繋がります。
親子関係を改善し、自信とやる気を引き出す『プラスの問いかけ』とは
2017-06-03
親が普段、子どもにかけている言葉の8割以上は、注意・命令・禁止・叱責であり、これでは自信や学習意欲は低下してしまいます。自信とやる気を引き出すために子どもに「プラスの問いかけ」をしてみませんか?
通常学級に通う6.5%が発達障害の可能性 その現状と対応策について
2017-04-02
全国の公立小中学校の通常学級で、学習面または行動面で著しい困難があり、発達障害の可能性のある児童生徒は実に全体の6.5%にも上っています。その現状と対応策について解説します。
子どもの貧困と学習格差 どうすれば解消できる?
2017-02-22
今や子ども6人のうち1人が貧困と言われており、ひとり親世帯に限ると実に半数以上が貧困状態にあります。貧困の連鎖と固定化を防ぐために社会全体で取り組むことが必要です。
150万円脅し取られてもいじめと認めない教育長の発言の背景は?
2017-02-01
原発事故で自主避難してきた児童が同級生に150万円脅し取られた問題で、横浜市の教育長はいじめとは認められないという発言をしました。とんでもない発言の背景にある責任逃れの構造について解説します。
受験生にとって大切な冬休みの過ごし方 何を勉強すればいいのか?
2016-12-24
受験生にとって冬休みは「合否分け目の関ヶ原」です。この冬休みにいかに効率的に勉強できるかが合否の鍵を握っていると言っても過言ではないでしょう。具体的に何を勉強するのが効果的なのでしょうか?
受験が近づくこの時期 受験期の子どもに親がしてあげられること
2016-11-14
受験が近づくと親は不安になりついつい子どもに口を出しがちですが、親の不安感から発せられるマイナスの言動は受験にとって最大の敵です。では親はどのように受験期の子どもに接すれば良いのでしょうか?
学力向上にもつながる子どもの読書 読書習慣をいかに作るか?
2016-10-05
子どもの読書離れが言われて久しいですが、読書通帳を発行した図書館の児童図書の貸出数が約2倍に。学力向上にもつながる読書に親しんでもらうためには、子供に面白いと興味を持ってもらう取組みが重要に。
習い事をやめたいと言い出した子どもに親はどう対応すべきか?
2016-07-30
子どもが習い事をやめたいと言い出したら親はどう対応すべきか。親の事情で習い事を続けさせるのではなく、子どもの気持ちをしっかり聞いた上でやめるかどうか決めさせてあげることが大切。
子どもの『しつけ』としてやってはいけない10のこと
2016-06-13
しつけと称して置き去りにされた小学生が無事発見されました。行き過ぎたしつけで虐待ではと議論を呼んでいます。しつけは親の威厳を見せつけるのではなく、子どもの自由や権利を尊重することが大切。
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