子どもにやさしくなれる方法

2012年7月12日公開 / 2014年8月1日更新

1、「あなたも子どももそのままでいい〜長谷川満の親学講座〜」（￥500）を読んで、「自分自身に対しても子どもに対しても、ありのままを認め受け入れて、やさしくすることが大切なんだなあ」と心に刻む。

　
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2、だから、これからは「子どもには小言や否定的な言葉は一切言わず、笑顔で感謝の気持ちで、プラスの言葉やいい言葉だけを言おう」と固く決意し、今から実行する。

3、今、決意したばかりなのに、数時間も経たないうちに子どもに小言や否定的な言葉を言ってる自分に気がついて深く落ち込む。

4、「ああ、こんな簡単なことも実行できない・・、
　なんと日常的に子どもに文句を言ってたことか・・。
　子どもを否定的に言うのはよくないとわかっているのに、それをやめられない・・。
　子どもに『何度言ったらわかるの！』なんて言えないわ。
　思えば、子どもはこんなふうにして私の小言ばかりを聞かされてきたんだ。
　私は子どもが言うことを聞かない、と腹ばかり立てていたけれど
　迷惑をかけていたのは私の方で、
　子どもはずーっとそれを許してくれてたんだ・・。」
　ということに気づき反省し感謝する。

5、　1～4を繰り返す。

　これを実行すれば必ず子どもにやさしくなれます。
　まずは2週間。2ヶ月を過ぎる頃には子どもさんは見違えるように明るく元気になっています。そして、あなた自身も明るく元気になっているでしょう。
　そして、人を許せるようになって、楽に生きれるようになった自分に気づくでしょう。

　

　
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