国産墓石と中国産墓石のどっちが良いのか?⑧国産墓石と中国産墓石の研磨と加工精度!
2020(令和2)年4月16日(木)から、今年度の神戸市営墓地の募集が始まっています。
今回の募集は、鵯越墓園、舞子墓園、西神墓園、追谷墓園の4つの墓園が対象です。
神戸市営墓地の人気の理由としては、
・比較的お求めやすい墓地代
・宗教、宗旨・宗派を問わない
・神戸市が運営・管理をしているので安心
など、様々ありますが、最も大きな利点は、墓石を購入する際の石材店を自由に選べるという「指定石材店制度」がないところです。
「どこの墓地でも石材店は自由にえらべるのではないの?」と思っておられる方もいるかと思いますが、そんなことはありません。
ほとんどの民営霊園(民間墓地)では、あらかじめ墓石購入の石材店が決められているのです。
つまり、「○○霊園」で墓地を買えば、「□□石材店」でお墓を建てるしか方法がないということです。
たとえ、墓石の値段が他よりかなり高くても、担当になった営業マンと相性が合わなくても、どうしようもないのです。
とにかく、□□石材店でお墓を建てるしか仕方ありません。
それが、「指定石材店制度」というものなのです。
また、寺院墓地や自治会や集落が管理する墓地でも指定石材店制度があるところがあります。
寺院墓地は檀家様向けにお寺が運営・管理している墓地なのでやむを得ないとしても、自治会や集落が管理する墓地まで指定石材店制度があるのはどうかと思います。
仮に、あなたが買うクルマのメーカーが都道府県ごとに決められていたらどうしますか?
そこに住んでいる以上、そのメーカーの車にしか乗れないのです。
そんなの、嫌ですよねぇ…
それが、「指定石材店制度」というものなのです。
神戸市営墓地をはじめとする公営墓地には、指定石材店制度なんてありません。
「お墓を建てる石材店を自由に選べる」という消費者にとって最大の権利があるのです。
これって、一般消費者の方々からすると当たり前のことかと思われるでしょうが、墓石業界にとっては貴重なことなのですよ。
どうぞ、あなたのお眼鏡にかなう石材店を選んで、後悔のないお墓づくりをしてください。
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『 2020(令和2)年/神戸市営墓地の募集・申し込み方法』
『令和2年度・神戸市営墓地募集の「定時募集」と「常時募集」とは』
『 令和2年度・神戸市立鵯越墓園/過去に使用歴のない未使用墓地』
■神戸市営墓地のお申し込み等については第一石材までお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-756148(なごむいしや)