関西初!納骨室に水が入らないお墓(11・最終話)不安払拭の3つの約束
以下のコラムからの続きです。
最初からご覧になってください。
(1)実は墓石の中は水浸し!?
(2)「こんなもの?」それで良いのか?
(3)富山の宮崎様とのご縁
(4)従来の墓石より格段に優れた強度
(5)お墓も「水入らず」?
(6)特許/商標登録出願墓石
お墓もゲリラ豪雨を想定した構造が必要
「お墓はどこの石材店で建てても同じ!違うのは値段だけ」
という切り出しで、今回のシリーズコラムを書き始めましたが、
ここまでの説明で「お墓は全て同じではない!」ということを、
一般消費者の方に少しでもご理解を頂けたのならば幸いです。
これは、お墓を販売する石材店として感じることですが、
お墓という商品は、他社様との差別化が非常に難しいのです。
お墓に関する専門的な知識があれば簡単に分かるのですが、
そんなお客様は、世の中にそうそう居るもんではありません。
ほとんどの人は、お墓のことなんて何も知りません。
それだけに、お客様にご理解を頂くことが難しいのです。
だから「違うのは値段だけ!」と思われても仕方ありません。
けれども、今回、特許、並びに商標登録出願に至りました、
当社独自構造の“防水構造を備えたお墓「信頼棺™」は、
防水性という特質のみにとどまらず、強度、耐久性、耐震性など、
あらゆる部分の仕様がこれまでの墓石とは大きく異なるため、
一般消費者の方にも、その違いを理解して頂けると共に、
お墓に対する不安を全て払拭できる仕様も持ち合わせています。
「お墓に少し水が入るだけ!」程度に思っている方も入るでしょう。
しかし、近年、日本列島に降る雨は半端な量ではありません。
かつて日本には「ゲリラ豪雨」なんて言葉はありませんでした。
今日では、床上浸水どころか天井付近まで水が来るほどの雨量です。
そんな雨の日、お墓の中はどうなっているのでしょう?
皆さま、想像してみたことがありますか?
従来の目地止め等の防水処理だけで完璧だと思いますか?
「信頼棺™」は既に建っているお墓にも対応
機会があれば、自分の家のお墓の中を覗いてみてください。
それも、雨上りの後のカロート(納骨室)内を見てください。
もしかすると、ひどいことになっているかも知れません。
お家も、20年、30年に一度はリフォームをしますよね。
ご先祖様は住み心地が良かろうが悪かろうが文句を言いませんが、
快適な場所にしてあげるに越したことはないと思います。
「雑草が生えないように」とかの見える部分だけではなく、
ご先祖様の寝室でもあるカロートのことも考えてみてください。
「信頼棺™」は、既に建っているお墓にも対応可能です。
ただ、墓地の面積や形状、墓石の形や状態によっては、
「信頼棺™」によるリフォームが出来ない場合もあります。
ご先祖様が眠るお墓の住み心地も考えてみては如何ですか。
~つづく~
◼防水構造を備えたお墓「信頼棺™」についてのお問い合わせはコチラまで
http://www.daiichisekizai.com/
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