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コラム

お墓は要る!要らない?(1)近年における葬送の変化

先祖供養

2015年2月8日 / 2017年1月26日更新

近年における葬送の変化


戦後の日本では、多くの人々が繁栄を求めて都市部へ集中しました。

都市部への人口集中により、核家族の増大を生み、
人々の家族や郷里に対する意識も大きく変わりました。

そして、戦後70年が経ち、団塊の世代が「死」を考える年齢になり、
先祖や自分たちのお墓に関する問題が浮き彫りになっています。

世の中すべてが合理主義で考えられる昨今においては、
葬儀や仏壇、お墓など葬送に関しても決して例外ではありません。

葬儀はわずらわしいので、荼毘(だび)に付すだけの「直葬」。



マンション住まいなので、仏壇を置く場所がない。

お墓参りは大変なので「墓じまい」。



もちろん、人それぞれ考え方はさまざまです。

ただ、亡きものを祀るという行為は、
地球上のあらゆる生物の中でも人間だけです。

しかし、現代社会においては、数多くの殺人事件や自殺に見られるよう、
人々の命に対する価値や考え方が大きく変わってきたように思います。

家族が亡くなれば葬儀を行い、日々仏壇に手を合わせ、遺骨はお墓に埋葬し、
お盆・お彼岸・命日などの節目には家族そろってお墓参りに行く。



これまでの日本では、ごく普通に行われていた当たり前のことです。

近年における葬送の合理化・簡略化の是非はともかくとして、
人の命に対する尊厳というものが薄れていっているように思えます。

お墓づくりという供養産業に携わる人間の一人として、
今一度、日本人とお墓の関係について考えてみたいと思います。


               ~つづく~


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