風俗店でトラブルになったら絶対にやってはいけない5つのこと|本番・盗撮トラブルの正しい対処法
メンズエステの施術中の行為をめぐり、店舗側から500万円の示談金を求められた50代会社員の方の解決事例をご紹介します。
施術中の行為について、店舗側からは重大な行為であるとして高額な慰謝料を請求されましたが、弁護士が事実関係を整理したうえで交渉にあたった結果、示談金は200万円まで減額されました。ご本人が最も不安に感じていたご家族への影響についても、対応の中でどのように配慮されたのかをあわせてご紹介いたします。
※プライバシー保護のため、ご相談内容の一部に変更を加えています。
ご相談の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご相談者 | Aさん(50代・会社員男性) |
| 状況 | メンズエステの施術中の行為について、店舗側から高額な示談金を要求された |
| 当初の請求額 | 500万円 |
| 最終的な結果 | 示談金200万円で合意成立 |
ご相談までの経緯
Aさんは、都内のメンズエステ店を利用した際、施術中に生じた行為について、後日、店舗側から連絡を受けました。店舗側からは、担当者が精神的なショックを受けている旨の説明とともに、高額な示談金の支払いを求められました。
Aさんとしては、当時の状況についてご自身の認識と店舗側の説明との間に食い違いがあると感じていましたが、事実関係をどう整理すればよいか、また示談金として求められた金額が適正なものかどうか、ご自身で判断することが難しい状況にありました。何よりご家族に知られることを懸念されており、早期の解決を望んで当事務所にご相談にいらっしゃいました。
弁護士の対応と交渉の経緯
ご相談を受けた弁護士は、まずAさんから当時の状況を詳しく聴取し、事実関係を整理しました。そのうえで、Aさんの代理人として店舗側に通知書を送付し、次の点を中心に交渉を進めました。
当時の状況について、双方の認識に食い違いがある点を丁寧に説明したこと
事実関係が確定していない段階での500万円という請求額が、一般的な相場に照らして高額である可能性を指摘したこと
店舗の営業実態についても確認を行い、交渉材料として整理したこと
弁護士が法的な観点から冷静に主張を重ねたことで、店舗側との交渉は徐々に進展し、当初の強い姿勢にも変化が見られるようになりました。
解決結果と対応のポイント
交渉の結果、最終的な示談金は500万円から200万円まで減額され、双方が合意に至りました。示談書には、示談金の支払いのほか、店舗側が刑事告訴を行わないこと、以後の接触や追加請求を行わないこと、本件に関する秘密保持義務を双方が負うことなどが盛り込まれました。
Aさんにとって最も大きな懸念であったご家族への影響についても、秘密保持の取り決めにより、平穏な生活を取り戻すことにつながりました。
同種のご相談をお考えの方へ
性風俗店の利用に関するトラブルでは、店舗側から一方的に高額な金銭を請求されるケースが少なくありません。請求された金額が適正かどうかは、ご自身だけで判断することが難しい場合が多く、早い段階で弁護士に相談することで、事実関係の整理や適切な交渉につながります。同様のトラブルでお悩みの方は、一人で抱え込まず、まずは専門家にご相談することをおすすめします。


