プレップ憲法
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
HBRの7月号は、バーンアウトの処方箋というタイトルで、
名前の通り、バーンアウト(燃え尽き症候群)の特集でした。
コロナの影響で、業務量や勤務体系が変化して、
バーンアウトする人が増えているようです。
さまざまな記事の中で心に残ったのは、
「突き放した関心(detached concern)」という用語でした。
これは、相手に共感しすぎて精神的なダメージを受けないように、
医療従事者などが患者に接する際に
相手に共感しながらも一定の距離を保つという考え方のようです。
今まで見たことのあるバーンアウトされた知人などを思い起こすと、
確かに共感力が強すぎてダメージを受けているようでした。
とは言え、プロとしての「突き放した関心」を身につけるのも、
ある程度の練習と、経験が必要そうですね。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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