香港商標の状況
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
7000 件という数は大きいとお思いますか?
これだけだと実はよく分かりません。
例えば、日本における意匠出願の件数と考えると大きな数になります。
日本の意匠出願の件数は、2019年は、31,489件ですので、
約22%となります。
知財高裁控訴審の民事の新受件数と考えると、
年間約100件前後なので、70倍となりものすごく大きな数になります。
一方、日本の新型コロナウイルスの接種件数で考えると、
約1800万件となるので、約0.04%となり非常に小さい数になります。
このように、数字は、その数字だけだとなかなか意味が掴めません。
その数字がどのような意味を示すのか、全体像などを記載したほうが
良いと思います。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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