外国出願関連の補助金のお知らせが特許庁のサイトに掲載されました。
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
特許庁がオンライン見学を受け付けています。
対象:中学・高校・大学などの学生、企業の新入社員など、主に5名から20名の団体です。
実施日:平日月曜日・水曜日(午前・午後)
所要時間:1時間半
申し込み期日:見学希望月の前月20日(例えば、7月の見学の場合、6月20日
※ 2021年6月の見学申込みについては、6月10日~6月30日までの見学を
5月31日(月曜日)まで申し込み可能なようです。
最近、中学校や高校で職業教育が行われています。
夏休みなどに特許庁をオンライン見学してみてはいかがでしょうか?
特許庁は、2019年に新卒入社してよかった会社で、
官公庁で唯一トップ10入り(FNNプライムオンライン)、
2017年にも働きがいのあるホワイト企業で6位(ForbesJapan)と
働き場所としては魅力的です。
大学院時代の友人も、他のキャリア組と違って、
転勤も少なく、女性も働きやすいということで特許庁を選んでいました。
(当時は、私自身知財分野の仕事を全く知りませんでした)
お子さんの進路の幅を広げるために、
一度オンライン見学をしてみたらいかがでしょうか?
参考:オンラインでの見学(特許庁)
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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