特許庁も窓口持参ではなく、オンラインなどで手続きを求めています。
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
特許出願技術動向調査が4月30日に公表されました。
今回は7つのテーマについて調査されています。
1つ目は、機械翻訳(これは以前コラムで紹介しました)
2つ目は、スマート農業
3つ目は、MaaS(Mobility as a Service)
4つ目は、プラスチック資源循環
5つ目は、撮像装置における画像処理
6つ目は、触覚センシング
7つ目は、中分子医薬
技術動向調査をしているものは、
例えば、スマート農業は、農水省などが力を入れています。
また、Maasは、国土交通省などが力を入れています。
こんな感じで、今回の技術動向調査は、日本が力を入れようとしている技術分野の状況が
他国と比べてどれぐらいの知財の実力があるか示しています。
興味のある分野について一読すると良いかもしれませんね。
参考:特許出願技術動向調査
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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