緊急事態宣言の特許庁への影響

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。

1月7日に東京などに緊急事態宣言が発令されました。

身近なところで感染者の話を聞くようになったので、
発令は仕方ないと思っています。

さて、特許庁も都内にあるため、
緊急事態宣言の影響を受けることになりました。

1。出願などの窓口受付の原則停止

　なお、最近、郵便の配達事情が変わってきているので、
　郵便で行う手続きは期限管理に注意が必要です。

2。特許庁職員のテレワークの推進

　在宅勤務をされる職員も出てくるようなので、
　問い合わせの電話をしても
　職員の方がいない可能性もあります。

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弁理士　鈴木康介（特定侵害訴訟代理権付記）
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