悪意の商標出願は日本でもあります。
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
ディスクリプションメタタグ(meta descriptionタグ)は、商標的使用になり得ます。
タイトルタグ(Titleタグ)は、商標的使用になり得ます。
キーワードメタタグ(meta keywordタグ)は、商標法的使用を否定されています。
(色々と議論はあります)
前者の二つは検索結果にでるため、視認性がありますが、
後者はソースコードを見ないと視認性がなく、
一般の需要者がソースコードを見ることはほとんどないからです。
また、近年キーワードメタタグがSEO対策にはあまり効かなくなってきているという
話もありますので、キーワードメタタグ使う人が徐々に減り、
キーワードメタタグが商標的使用か否かの議論も下火になっていくかもしれませんね。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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