日本政府の研究開発費の政府負担割合は他国と比べて低い。
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
財務省の貿易統計を見てみました。
日本の輸出額で一番大きいのは、輸送機器です。
この品目は、主に米国向けが多いです。
このため、アメリカと自動車で揉めるでしょう。
また、一方で2019年の輸出入の総額ベースですと
1位 中国 約33兆円(21.3%)
2位 アメリカ 約24兆円(15.4%)
3位 韓国 約8兆円(5.3%)
4位 台湾 約7兆円(4.9%)
5位 オーストラリア 約6.5兆円(4.2%)
6位 タイ 約6兆円(3.9%)
7位 ドイツ 約5兆円(3.2%)
8位 ベトナム 約4兆円(2.7%)
9位 香港 約3.9兆円(2.5%)
10位 アラブ首長国連邦 約3.6兆円(2.3%)
となっています。
2019年のデータのですので、コロナの影響があった今年はどうなっているかはわかりません。
一方で、日本の取引国の上位三ヶ国は中国、アメリカ、韓国のため、
色々と舵取りが難しいですね。
財務省貿易統計
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