中国のネット小説の規模が約4450億円
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
特許庁の支払い手段のコスト構造について、
産業構造審議会知的財産分科会基本問題小委員会の
第三回の資料に書かれていました。
オンライン手続き
・特許印紙予納 3.3%特許庁負担
・口座振替 11円/件特許庁負担
・クレジットカード 2.13%+11円/件特許庁負担
・講座振り込み(pay easy) ユーザ負担
窓口
・特許印紙貼り付け 3.3%特許庁負担
・特許印紙予納 3.3%特許庁負担
・現金納付書 手数料なし
特許印紙予納が、一番コストがかかっているとは思いませんでした。
てっきり一番低いと思っていました。。。
今後は、特許印紙予納制度は徐々に廃止されていく方向のようです。
一方で、私が代理人になってから、ありがたいことに様々な支払い手法が増えてきました。
そのうち、Paypayなども対応するようになるかもしれませんね。
参考:産業構造審議会基本問題小委員会第三回資料
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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