知財訴訟制度の見直し議論
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
トヨタといえば、日本を代表する大企業です。
先日紹介したGII 2020のグローバルトップブランド25に日本では唯一選ばれています。
トヨタ自動車は、豊田佐吉氏が創業した豊田自動織機製作所内に開設された自動車部から生まれました。
この豊田佐吉氏はビジネスマンとしてもすごかったですが、開発者としても数々の発明をされています。
例えば、明治24年に最初の特許権を取得されました。
この後も、日本だけでなく海外でも特許権を取得したそうです。
松下幸之助氏といい、今の日本の大手メーカの創業者は開発能力が高い人が多いです。
自分でアイデアを実現できるからこそ、素晴らしい商品を市場に投入でき、会社を成長させることができたのかもしれません。
近年、様々なアウトソーシングビジネスが盛んになってきたので、技術のある人にとっては起業しやすい環境になってきています。
その中から、次のトヨタや、パナソニックが生まれることを祈っています。
参考:特許第1195号
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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