特許料又は登録料の自動納付制度について
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
弁理士会の委員会もzoomを活用するようになりました。
今回は20名近い会議だったので、いつもとは異なる難しさがありました。
普段のzoomを使った会議は多くて10名規模のため、一つの画面で全員の顔を表示できます。
しかし、今回は複数の画面を使うため、手をあげたりしても気づかないなどの問題が発生しました。
また、人数が多いため、操作に慣れている人と、慣れていない人との差がありました。
事前に、マニュアルは配られていましたが、初めての方の中には、操作が難しく感じた方もいたように感じました。
個人的に大人数で会議をする時の事前準備として必要なことは、
1。表示する名前の確認
出欠の確認が大変でした。
2。参考資料の共有者に管理者権限を与える。
資料の共有がスムーズにできないと、会議のリズムが崩れます。
3。アンケート機能の練習
採決を取る時に重要です。
4。マイクのオンオフのルールの徹底
会議中に発言者以外がマイクをオンにしているとハウリングが起きてしまう可能性があります。
慣れないうちは会議の最初の5分ぐらいを上記のルールの練習に当てても良いと思いました。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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